このサイトの肝
<倉本聰>原発事故後の生き方考える
東京電力福島第1原発事故後の生き方を考えようと、「原発と人間・市民フォーラム」が福島県猪苗代町の文化施設「学びいな」であり、脚本家の倉本聰さんが講演した。
(LINKが削除されたので、今では紹介できません。)
上の地図、ご覧になりましたか?
そうです。千葉県は九十九里海岸線です。
背景画は同じ九十九里浜の穏やかで恵みを与えてくれる海の風景です。
この海岸線一帯で、江戸時代の元禄地震では、2100名を超える津波死者が
ありました。
茂原市の鷲山寺の石碑に死者数が2154名と刻まれています。
地図での緑色で示されている道路(飯岡・一ノ宮線)沿いには、犠牲者の山がアチコチにあったと、寺の住職から聞きました。(片貝海水浴場で飯岡・一ノ宮線道路まで、およそ2キロ)
この地域は平野で標高が低い地形なので、津波での被災が増大するのでしょうね。
(一の宮町役場3.0m、白子町役場1.6m、九十九里町役場3.1m)
以下の手順の操作で、目的地の標高高さを知ることができます。
ここをクリックし-->地図が表示されたら、測定地点を決めて標高取得をクリック
大網白里町四天木の要行寺
大網白里町四北今泉の等覚寺
長生郡長生村一松の本行寺
白子町妙法寺近くの津波供養碑
首都圏直下型地震が4年以内に70%の確率で起こるとの発表が東大地震研究所からありました。
クリックで発表詳細へ
地震・津波の犠牲者が一人でも少なくなることを願い、当サイトを立ち上げました。
九十九里一帯に住む者どおし、大勢で知恵を出し合い、その知恵と危機感を共有し、いざの時に、実行できれば、願いは必ず叶います。
311津波分布図、地震の予知、地震発生から津波襲来までの予想タイム、老人・病人の避難方法、安全な避難場所、防災グッズなど、役に立ちそうな情報を当ホームページへ掲載していきたいと思います。
確かに上記の情報は国や各マスコミや大学などから出ていますし、その時も出るでしょう。
しかし、自分の命を守るという目線から、情報を入手し、信ぴょう性を確かめ、用いるために残すという行為が必要なのではないでしょうか?
なぜなら、地震予知に関して言えば、気象庁の見解の基準に沿わないデータは、気象庁からは発表されないからです。
この中には、近づく大地震を警告している、北大の森谷武男理学博士からの地震予知情報が含まれています。
森谷氏は東日本地震、3時間前に気づいた人であり、北海道で起きた地震を高確率で予知した人として知られています。
幸い、ネット社会ですので、個人で有用な情報を入手し、その信ぴょう性を確かめることは可能です。
「備えあれば憂いなし」です。
人間、日頃から、自分の脳ミソで考えるクセをつけておかないと、なかなか与えられた情報からでは、動けないものです。
そうなると、結局は運命に任せてしまうことになります。
日頃から確かな情報源を持っていれば、不要に怯えず、地震・津波が来たとしても、警戒し行動を起こし、被害を免れることは可能です。''''
自分の命は、結局は自分が主体になって守るしかないのです。
行政は住民の命と財産を守る役割を担っていますので、行政への要望・お願い等、きたんのない意見をお寄せください。
当ホームページにて発信し、行政のお仕事のサポートをし、犠牲者を一人でも少なくして行きましょう。
大勢の方の、訪問、ご意見、ご協力をお待ちしております。
九十九里浜の2011/03/11津波動画です。
時が過ぎると、人間ついつい忘れてしまうものです。
時々、以下をクリックするなら、津波の威力にたいする正常な思いをkeepする助けとなるでしょう。